WEBライター

【稼げます】「WEBライターはやめとけ!」は信じない方が良い3つの理由

WEBライター やめとけ

WEBライターについて調べると

やめとけ」という意見をたくさん見かけるんだけど、始めても大丈夫かな?

結論、初めて大丈夫です!

やめとけ!と言われると、本当に挑戦してよいか不安になりますよね。

ではなぜ、WEBライターはやめとけなんて言われているのか?

本記事ではWEBライターで月10万稼ぎ、独立した筆者が、

「WEBライターはやめとけ」と言われる理由やWEBライターに

向いている人の特徴、筆者の実体験をお伝えします。

記事を最後まで読めば、安心してWEBライターに挑戦できること間違いなし◎

WEBライターに少しでも興味がある人全員に届けー!

「WEBライターはやめとけ」と言われる3つの理由

なぜ、WEBライターはやめとけなんて言われているのか?

それは過去に、

挑戦して挫折してしまった人たちの嘆きなんですね。

やめとけとネットで上がるほど、たくさんの人が挑戦し挫折しているわけです。

挫折する主な理由は何か?

ココでは「WEBライターはやめとけ」と言われる3つの理由を紹介します。

  1. 低単価スタートで儲からない
  2. ハードなスケジュール管理
  3. ライティング以外のスキルが必要

やめとけと言われる理由と対策がわかれば怖くないよ!

①低単価スタートで儲からない

WEBライターは低単価から高単価まで、価格帯が幅広い職業です。

WEBライター初心者さんが、

相場を知らずに低単価案件を受けてしまうと、

なかなか稼げずに挫折してしまいます。

低単価が多いからWEBライターは「やめとけ」「ひどい」と言われてるんだね

WEBライター初心者さんでも、

文字単価1.0円からの案件を受注できます。

間違っても低単価の案件を受けないようにしてください。

なお、過去に仕事の取り方を解説しています。

https://www.ichimiblog.net/take-a-job/

もちろん、継続案件を受けて経験をしっかり積めばどんどん単価は上がります。

地道な努力を重ねて、高単価案件を獲得できるまで継続していきましょう。

②ハードなスケジュール管理

副業でWEBライターに挑戦する場合、

厳しいスケジュール管理が求められます。

WEBライターはクライアントさんの希望に沿って記事を書くお仕事であるため、

納期の遅れは絶対にNG。

あなたのWEBライターとしての信頼はガタ落ちです。

毎日仕事で忙しいし、納期に間に合うように記事を書けるか不安だな。

まずはWEBライティングに使える時間を洗い出して、どれくらいのお仕事ならできそうか考えてみよう!

まずは、自分がどれくらいWEBライターのお仕事に時間を割けるかを把握しましょう。

  • 今の一日の使い方を平日・休日のそれぞれで書き出す
  • 無駄な時間、効率化できそうな時間を洗い出す
  • 1週間で何時間WEBライターのお仕事に使えるか計算する

WEBライター初心者さんが書ける文字数は、

早くても1時間に1,000文字程度です。

そのため1週間で書く文字数を

「自分が使える時間×1,000文字」程度になるようにお仕事に応募しましょう。

副業初心者さんでも無理なく納期に間に合うはずです。

③ライティング以外のスキルが必要

「WEBライター=文章を書くお仕事」と考える人が多いでしょう。

しかし実際は、

文章を書く以外のお仕事もたくさんあります。

  • 記事を書く前のリサーチ
  • WordPressへの入稿
  • 画像選定や編集

特に自分が知らない分野の記事を書くときは、

リサーチの時間が必要です。

分野によっては、記事を書く時間よりもリサーチの時間が長くなることも。

また、WordPressを使ったことがないWEBライターさんは、記事の入稿や装飾も大変です。

記事にあった画像の選定や編集も担当するため、

最低限のデザインスキルも必要です。

こんなにやることがあるなんて!

いきなりお仕事を受けて大丈夫かな?

不安な人は、ブログをやってからWEBライターに挑戦しよう!

ブログを作成すれば、

記事を作る過程をすべて経験できます。

いきなりお仕事を受けることに不安を感じる人は、

最初は自分のブログで練習を積みましょう◎

WEBライターがブログを始めるメリットはこちらの記事で詳しく解説しています。

https://www.ichimiblog.net/web-writer-merits/

WEBライターに向いている人は?未経験・在宅からでも始めるべき人の3つの特徴

WEBライターって想像以上に大変そう。僕にできるかな?

WEBライターは確かに大変なお仕事ですが、

向いている人もたくさんいます。

3つの特徴に当てはまる人は、

自信をもってWEBライターに挑戦しましょう!

特徴に当てはまらない人も、

やるべきことを丁寧に解説するので安心してください。

僕も最初は全くWEBライターに向いていなかったけれど、毎日コツコツがんばって稼げるようになったよ!

①ライティングが好き

文章を書くことが好きな人は、

それだけでWEBライターとして有利です。

自分の好きなことで稼げるため、

日々のお仕事にやりがいを感じられるでしょう。

僕は文章を書くのが苦手だよ。国語の作文も苦戦していたし、どうしていいかわからない!

文章を書くことに苦手意識がある人は、

まず文章に触れる時間を増やしましょう。

  • WEBライティングに関する本を読む
  • 日記を毎日書いてみる
  • 文字数が少ないお仕事に挑戦してみる

文章に慣れるだけで、

一気に苦手意識がなくなる人も多いです。

まずは自分の気持ちを書き出すところから始めてみてください◎

②情報収集・調べ物が苦ではない

WEBライターで一番大変な作業は、

記事を書く前のリサーチでしょう。

自分が知らない分野でも楽しんで情報収集できる人は、WEBライターにピッタリです。

調べものが苦手な人は、

以下のポイントを守るだけで今よりも楽に情報収集できます。

  • 調べ物をするときは、複数のサイトを確認する
  • 書籍やGoogle検索、YouTubeやSNSなど複数の媒体で調べる習慣をつける
  • 情報の出典を確認する

僕も最初はリサーチが苦手だったけれど、

上記のポイントを守るだけでリサーチが楽になったよ!

③ひとりの時間も大好き

WEBライターはひとりでやる業務が多いです。

そのため、

ひとりで黙々と作業する時間を楽しめる人はWEBライターにピッタリです◎

ひとりで効率よくどんどん作業をこなせば、

収入も右肩上がりで増えていきますよ!

ひとりの時間が好きな人はめっちゃ有利!どんどんライティングのお仕事を受けてみよう!

ひとりが苦手な人は、

SNSでWEBライター仲間を作ったりコワーキングスペースを活用したりして、

孤独を感じないように工夫しましょう◎

ただし、大きく収入を増やしたい場合、

ひとりだけでは不可能です。

まずは自分で稼げるところまで稼いで、

事業が大きくなってきたところでチームを拡大していくとよいでしょう。

”ずっとひとりでできる!”と勘違いすると要注意!

なお

「自分、めちゃくちゃ当てはまってるやん!」という方は、

今すぐWEBライターを始めるべきです!

WEBライターの始め方はこちらの記事を参考にしてください。

https://www.ichimiblog.net/web-writer-start/

WEBライターの平均月収は?どれくらいで稼げるのか解説!

不安はあるけれど、やっぱりWEBライターをやってみたい!

実際どのくらい稼げるの?

ここからは、アンケート結果や筆者の実体験を踏まえて、

WEBライターの収入を徹底的に解説します。

副業WEBライターの平均月収は月1〜10万円

副業でWEBライターをしている方の平均月収は1~10万円です。

Xで集計したアンケート結果を見てみると、

半数近くの副業WEBライターが月5万円以上稼いでいることがわかります。

また、約90%の人が月に1万円以上稼いでいますね。

WEBライターは比較的、初心者でも稼ぎやすい副業と言えるでしょう。

意外に稼いでいる人が多くてびっくり!

1ヶ月で月1万円は可能

WEBライター初心者でも、

1ヶ月で1万円稼ぐことは難しくありません。

  • 文字単価1円
  • 1つの記事は約3,000文字
  • 1週間に1本納品、すなわち月に4本納品する

上記のペースだと、月に12,000円稼げる計算です。

休日に執筆するだけでも十分に達成可能でしょう。

思ったよりもハードルは低いですよね。

本業がとても忙しい方は、まず月に1万円を目標にするのがおすすめですよ◎

なお、初心者WEBライターが仕事をとる方法はこちらで解説しています。

https://www.ichimiblog.net/take-a-job/

筆者のWEBライター最初の仕事は「ショート動画の原稿」

筆者の最初のお仕事は「ショート動画の原稿」でした。

クライアントさんと直接会ったことで、少ない不安でお仕事に臨むことができました。

最初の一歩が不安な人は、

ぜひWEBライターの先輩と会ってください。

先輩たちの最初の体験を聞くことで、お仕事への不安が減ります。

運が良ければ、直接お話した方からお仕事がもらえるかもしれません。

ひとりで悩むのはもったいない!

たくさんの人と話して、どんどん稼げるWEBライターになりましょう!

まとめ:WEBライターが向いているかは「自分次第」

本記事では、WEBライターはやめとけと言われる理由や、

向いている人の特徴などを解説しました。

WEBライターは、確かに簡単なお仕事ではありません。

しかし、自分の努力が収入につながりやすく夢のあるお仕事です。

自分の工夫次第で、

未経験の方や時間の確保がむずかしい主婦の方でも

「WEBライターに向いている人」になれます。

なお、WEBライターとして生き残るためには

ブログの運営がおすすめ!

ConoHawingなら、

初期費用無料さらにたったの月額687円からブログが始められてかなりおトクな内容になっています!

キャンペーンも開催しているので、

今のうちにブログを始めちゃいましょう!

WEBライターに少しでも興味がある人は、今すぐに行動しましょう!

ABOUT ME
いちみ
WEBライターで独立した20代。 7年間、大手自動車会社に勤めながら、WEBライターの活動をしていた。 副業時代、月10万円稼いだ実績を持っている。 X(旧Twitter)で「WEBライターで月5万円稼ぐ・嫌いな会社から脱出する方法」を毎日発信中。 ※このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。